診療のご案内

泌尿器科

泌尿器科では排尿のトラブル・おねしょ・尿路感染症や生殖器に関する病気を診断・治療を行います。
下記の症状でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。

このような症状の方は
ご相談ください

排尿トラブル

  • 尿が出にくい
  • 就寝時におしっこで目が覚める
  • 尿が漏れる
  • 尿がトイレまで間に合わない
  • 尿が残った感じがする
  • 尿をする際、痛みが伴う

排尿の症状が気になる

  • 血尿
  • 尿が濁る
  • 尿の泡立ちが強い

健診などで指摘された

  • 健診で尿の異常(タンパク尿・血尿)を
    指摘された
  • 健診で前立腺腫瘍マーカー(PSA)が
    高いと指摘された
  • 腎機能障害(eGFR 60未満)を指摘された

その他の気になる症状・お悩み

  • またぐら(会陰部)の不快感がある
  • 身内に前立腺の病気を持った人がいる
  • 火照り
  • 最近疲れやすい
  • イライラする
  • 元気がない

泌尿器科の疾患

前立腺肥大症

前立腺は男性にしかない生殖器の一つで、前立腺液といわれる精液の一部を作り、
精子に栄養を与えたり、精子を保護する役割を持っています。膀胱の出口で尿道を取り囲んでいます。
このため、前立腺が肥大すると尿道が圧迫されて、排尿に関わるいろいろな症状が出現します。

前立腺肥大症

前立腺肥大症

一般的な成人男性での前立腺の大きさは、体積で表した場合には20ml以下と言われています。
年齢とともに高くなり、50歳からより増加します。
組織学的な前立腺肥大は、30歳代から始まり、50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%にみられます。

主な症状
  • 排尿症状(排尿困難をはじめとする、尿を出すことに関連した症状)
  • 蓄尿症状(尿を貯めることに関連した症状)
  • 排尿後症状(排尿した後に出現する症状)

まずは、ご自身で排尿症状に対する症状質問票(国際前立腺症状スコア I-PSS・QOLスコア)でチェックしてみてください。
IPSSで8点以上あれば、一度ご相談ください。

治療法は、生活改善と薬物療法の組み合わせが一般的です。

症状質問票
(国際前立腺症状スコア I-PSS・QOLスコア)

前立腺炎

急性と慢性があります。
急性前立腺炎の場合は、38℃以上の発熱と排尿時痛を伴うことが多く、抗生剤治療が必要です。
多くの場合は入院加療が必要となります。

慢性前立腺炎では、陰茎、陰嚢、鼠径部、下腹部など、さまざまな部位における鈍痛や不快感、頻尿、残尿感、排尿時痛など症状が多彩であり、しばしば不定愁訴として扱われる場合があります。長時間座った状態(デスクワーク、乗り物での移動、自動車運転など)や前立腺を圧迫する姿勢(自転車・バイクなど)などの機械的な刺激が原因のひとつです。また、不規則な生活、睡眠不足、ストレス、飲酒、刺激物(辛い物、コーヒー等)の摂取、冷えなども原因となります。

治療は生活習慣の改善と、薬物療法の組み合わせが主体ですが、治療期間は数か月単位になることも多いです。
ただ同様の症状で、膀胱癌や尿路結石、間質性膀胱炎などが見られることがありますので、一度ご相談ください。

前立腺がん

前立腺がん

前立腺がんの発生には男性ホルモンが関与しており、加齢によるホルモンバランスの変化が影響しているものと考えられています。また、遺伝性もあります。早期の前立腺がんには、がん特有の症状はありません。

前立腺がんの診断には、採血によるPSA検査と泌尿器科医による直腸診検査を行います。異常があれば、MRI検査などを行い前立腺針生検を行います。

前立腺がんにかかられる患者様が非常に増えております。
2014年の調査では、男性の癌では4番目に多いがんであります。早期発見すれば、ほとんどの方が前立腺がんで命を落とすことがありません。50歳以上の方や、ご家族に前立腺がんになられた方がおられましたら、まずは早期に発見することが重要ですので、一度当院にご相談ください。

急性膀胱炎

主に女性がかかる病気です。
女性の約半数が生涯に一度はかかったことがあるといわれるほど多い病気です。
排尿が終わるときのしみるような痛み、頻尿、残尿感、血尿などが典型的な症状とされています。

治療としては、適切な抗生剤の内服で良くなります。
ただ、よく再発する場合や治りにくい場合は、膀胱癌や尿路結石、排尿障害が原因となる場合がありますので、
一度ご相談ください。

膀胱癌

膀胱がんにかかる率(罹患率)は60歳以上に増加し始める傾向にあり、男性に多いがんで、発生の危険要因として喫煙が明らかになっています。痛みもなく血尿を認めることが多く、一度でもそのような症状があれば、必ず泌尿器科を受診してください。

まずは早期に発見することが重要です。
適切な治療方針について相談させていただきます。
当院では、診断のために痛みの少ない軟性膀胱鏡にて当日検査可能です。

過活動性膀胱

「急に、がまんできないような尿意が起きる」、「トイレが近い」
「急にトイレに行きたくなり、がまんができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示します。
またしばしば「頻尿」を伴い、ときに「切迫性尿失禁」をきたす病気です。男性にも女性にもみられます。

治療方法は、生活指導と薬物療法の組み合わせが一般的です。
まずは、症状アンケート(過活動性膀胱症状質問票)でご確認ください。
6点以上あれば、一度当院にご相談ください。

症状アンケート
(過活動性膀胱症状質問票)

夜尿症(おねしょ)

夜尿症(おねしょ)

夜寝ている間に無意識に排尿してしまうことですが、5~6歳(小学校入学前後)以後の夜尿を夜尿症というのが一般的です。5~6歳で約15%、小学校低学年で約8%、小学校高学年で約5%に夜尿症がみられます。12歳を過ぎると、その多くは消失していきますが、成人になっても夜尿症がみられる場合があります(0.1~0.3%程度)。

原因としては、夜間の尿量が多い(抗利尿ホルモンの夜間分泌不足)、夜間の膀胱容量が小さい(不安定膀胱)だけでなく、ストレス・便秘・寝る前の水分やカフェイン摂取などがあります。

怒らず・焦らず・起こさずの3大原則でありますが、治療方法は、生活指導・おねしょブザー・薬物療法などがあります。
焦る必要はないのですが、まずは5歳以上のお子様で、夜尿症が続くようでしたら気軽にご相談ください。

尿路結石

腎臓から尿道までの尿路に結石が生じる疾患です。
突然に生じる激しい痛みと血尿が典型的な症状です。
調査において、男性では生涯に約10人に1人、女性では25人に1人かかるといわれています。
様々な原因がありますが、やはり、食生活の影響が大変大きいです。

尿路結石

また、同様の症状で他の病気(虫垂炎・腸閉塞・大動脈解離)の場合がありますので、慎重に診断する必要があります。
尿路結石は非常に再発しやすく、適切な生活指導を行われない場合は、患者さんの80-90%に再発すると言われています。
よって、結石の治療が終わったとしても、再発を防ぐため、生活習慣の改善のポイントを指導させていただきます。
再発のチェックのため、定期的な受診をおすすめします。

女性泌尿器科

女性泌尿器科

尿失禁(尿漏れ)

40歳以上の女性では、4割以上が経験しており、
実際に悩んでおられる方は実は大変に多いのですが、
恥ずかしいので我慢している方がほとんどです。

尿失禁の状態や原因に応じてきちんとした治療法があります。
咳をしたり、重い荷物を持った時に漏れる腹圧性尿失禁と、
急におしっこがしたくなり我慢できず漏れる切迫性尿失禁などがあります。

適切な運動療法(骨盤底筋体操)や薬物療法や生活習慣を変えることで改善することが多いです。
改善しない場合は困窮度によって手術療法も選択されます。

骨盤臓器脱

膀胱瘤、直腸瘤、子宮脱、直腸瘤、膣断端脱などで、女性特有の疾患です。
異物感(何かが下りてくるような感じ)、腰痛、重い感じ、引っ張られる感じ、排尿困難、排便困難、排尿や排便のために指で脱を整復させる必要があるなどがあります。重症度によって、ペッサリー挿入や手術などをお勧めします。

性感染症

性器クラミジア感染症

最も多い性感染症は、性器クラミジア感染症です。
男性ではクラミジア尿道炎です。
原因となる行為のあと1~3週間の後に、軽い排尿痛、尿道のかゆみ、違和感、尿道から透明の分泌物が出ることが多いです。
治療は、内服治療を行います。パートナーとの同時治療が必要です。

淋菌性尿道炎

淋菌性尿道炎は、原因となる行為のあと2~7日後、男性の場合、外尿道口から黄色い膿が出たり、排尿時に激しい痛みを伴います。放置すると、副睾丸炎(精巣上体炎)をきたし、陰のうが腫れて痛みや発熱を生じることもあります。
淋菌性尿道炎の20~30%にクラミジアが混合感染している場合があります。
最近、多くの薬剤が効きにくくなっており、治療法としましては、薬剤の点滴加療を行います。

梅毒

梅毒は、原因となる行為のあと約3週間くらいで発症します。
現在、急激に患者が増加しており男性のみならず、女性の梅毒感染者も急増しています。
性器の硬結や無痛性潰瘍が特徴ですが、いったん改善し、その後、発疹やリンパ節の腫れを認めます。
血液検査で感染の有無を判断し、最低2週間以上、抗生剤を内服していただきます。

性器ヘルペス

性器ヘルペスは、原因となる行為のあと2~10日間に、
性器にかゆみや違和感を伴った1~2mmの水疱が出現し、痛みの伴った潰瘍を形成します。
内服や軟膏治療を行います。ただ再発することが多いです。

LOH症候群
(加齢男性性腺機能低下症候群)

LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)

男性更年期障害は加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下により、
様々な症状を引き起こします。
30歳代後半から幅広い年齢層に発症します。
男性ホルモンの低下は様々な心身に悪影響を与えます。

多くの研究では、うつ、性機能低下、認知機能の低下、骨粗鬆症、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、HDLの低下、コレステロール値とLDLの上昇に寄与し、メタボリック症候群のリスクファクターになります。
また心血管疾患、糖尿病、呼吸器疾患のリスクを高めます。活力と性機能が損なわれ、QOLに大きな影響を与えることとなります。

なんとなくよくわからなく、イライラして活力がない場合は、一度ご相談ください。
問診と血液検査等を行い判断いたします。

男性版更年期症状チェック

診療内容一覧

大阪府八尾市 JR久宝寺駅 泌尿器科・腎臓内科 くまもとクリニック

〒581-0069 大阪府八尾市龍華町1-4-1
JR久宝寺駅直結メガシティタワーズクリニックフロア2F

診療時間

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水曜、土曜午後、日曜午後、祝日

火曜午後は17:00~19:00の診療

土曜・日曜は9:00~12:30の診療

Tel.072-993-2440(にょうしあわせ)

Fax.072-993-2441(にょうよい)

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